ARLスワンナプーム駅の改札内にも、レートのいい両替商「スーパー・リッチ」ができた
レートのいい両替商「スーパー・リッチ」ができた
レートがいいことで有名な両替商「スーパー・リッチ(SuperRich)」ですが、最近ではあちらこちらに出店して便利になってきました。エアポート・レイル・リンク(ARL)のスワンナプーム駅の改札を入った場所にも、できました。改札の外のスーパー・リッチは並んでいることが多いですので、こちらの方が便利かもしれませんね。
[ 参 考 ] バンコク・エアポート・レイル・リンク
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日本のファミリーマートで「自動外貨両替機」を設置、24時間外貨の両替が可能に!
先日、日本のファミリーマートで、2月1日から順次首都圏の店舗を中心に「自動外貨両替機」を設置するとの発表がありました。24時間稼働するそうです。トラベレックス(Travelex)が担当するようですので、レートはトラベレックスと同じなのでしょう。
これ、日本を訪れた外国人観光客用らしく、両替といっても外貨→日本円のみで、日本円から外貨への両替はできません。米ドル、ユーロ、イギリス・ポンド、中国元、韓国ウォン、香港ドル、台湾ドル、シンガポール・ドル、マレーシア・リンギット、フィリピン・ペソ、オーストラリア・ドル、カナダ・ドル、そしてタイ・バーツの13外貨に対応しています。再両替せずに日本へ持って来てしまった外貨を両替するには、便利かもしれませんね。
◆Family Mart
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最近話題の「海外専用プリペイド・キャッシュ・カード」の両替レートは得か?/「MoneyT Global」
「MoneyT Global」
最近、外貨両替の手段として「海外専用プリペイド・キャッシュ・カード」が注目を集めています。はたして、このカードでの両替は得なのでしょうか?
今回は、各会社の「海外専用プリペイド・キャッシュ・カード」の種類は紹介しません。(株)ジェーティービー発行の「MoneyT Global」についてだけ述べることにすます。
まず、両替の対象は、日本円→タイ・バーツです。調査したのは、2015年8月某日。手数料関係の説明をすると、カードを一回使用するごとに日本側で200円がかかります。そして、両替レートはVISAが定めるレート(銀行間取引のレートではありません)にプラス4%です(まもなく5%になります)。そして、タイの多くのATMでは、一回の取引で180バーツの利用手数料がかかります。また、一回の最高引き出し可能額は2万バーツの場合が多いです。これらの条件を踏まえ、同じ日に海外専用プリペイド・キャッシュ・カードである「MoneyT Global」と有名なタイの両替商「スーパー・リッチ(Super Rich)」で、1万円と5万円を両替したと仮定した場合の金額を下に示します(実際には、海外専用プリペイド・キャッシュ・カードではバーツ単位の両替しかできません)。
○MoneyT Global
・1万円→2,479バーツ
・5万円→13,336バーツ
○スーパー・リッチ
・1万円→2,855バーツ
・5万円→14,275バーツ
金額だけ考えると、どちらが有利かは一目瞭然ですね。たしかに、海外専用プリペイド・キャッシュ・カードは現金を持ち歩くよく安全です。また、カードによっては通常のクレジット・カードのように買い物をすることもできます(カードの残高内での範囲ですが)。
計算は大変なのですが、短期の間であれば、場合によっては通常のクレジット・カードのキャッシング機能を利用した場合の方が得な場合もある気がします。
◆MoneyT Global
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citiカードが、航空会社マイレージ、ホテル・ポイントとの提携を終了
私は、長年サブのクレジット・カードとしてcitiとデルタ航空のスカイマイルが提携したものを使用していました。ところが、突然、citiカードから「10月1日より航空会社マイレージ、ホテル・ポイントへの移行を終了する」との内容のメールが来たのです。他の会社とデルタが提携しているものに切り替えるという手もありますが、どうするか検討中です。まあ、ゴールド(VISA)で年会費も年18,000円+税と安くはなかったですからね。切り替えるのにはいい機会かもしれません。
◆シティカードジャパン
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プロームポン駅にあった両替商スーパー・リッチがなくりなり、オーンヌット駅にはオープンしていた
オーンヌット駅にはオープンしていた
写真: BTSオーンヌット駅のスーパー・リッチ
5月にバンコクへ行ったのですが、BTSプロームポン駅にあった両替商スーパー・リッチがなくなっていました。これは、新しいショッピング・モールのエム・カルティエ/EMQuartier Shopping Complex(エム・ディストリクト/The EM District)ができた関係だと思われます。また、BTSオーンヌット駅には、いつの間にかスーパー・リッチがオープンしていました。スーパー・リッチはレートがいいですので、増えてくれるのは大歓迎です。
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ソイ・カウボーイに新しい両替所が誕生(バンコク)
バンコクのソイ・カウボーイに、新しい両替所が誕生していました。サヤーム・コマーシャル(サイアム・コマーシャル)・バンクのものです。正確には、ソイ・カウボーイの通りにではなく、BTSアソーク駅があるソイ21とは反対側の入り口であるソイ23です。ソイ23側のソイ・カウボーイ入り口とは、ソイ23を隔てた反対側の正面にあります。いままではカシコーン銀行の両替ブースがソイ・カウボーイ内に一ヵ所あっただけですので、少し便利になりました。
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人気の両替商「スーパー・リッチ」が、BTSアソーク駅にオープンしていた
(バンコク)
両替率がいいと人気の両替商「スーパー・リッチ(Super Rich)」が、BTSアソーク駅にオープンしていました。昨年の11月に行った時にはありませんでした。スーパー・リッチは、BTSのチットロムやプロームポン駅にもあります。タイはどこで両替してもそれほど大きくは率が変わりませんので、わざわざ率がいい店まで出かけていく価値はあまりありません。ですので、スーパー・リッチのアソーク進出は歓迎です。
ちなみに、今月某日のレートは、カシコーン銀行が「0.31332」の時、スーパー・リッチは「0.3155」でした。つまり、一万円両替すると、22Bスーパー・リッチの方が多く手元にくることになります。
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ソイ・カウボーイに銀行の両替所ができた
11月にタイへ行ったときに気付いたのですが、ソイ・カウボーイ内に銀行の両替所ができていました。カシコーン銀行の両替ブースです。アソーク周辺には、夜間開いている両替所がほとんどないので便利ですね。近くにあるTerminal 21のGFにある両替所はサヤーム・コマーシャル・バンクのものですので、わずかですが両替率が悪いことが多いですし。
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航空券購入代金のポイントが5倍、アメックス「スーパーエアラインカード」
アメックス「スーパーエアラインカード」
アメリカン・エキスプレスから、航空券購入代金のポイントが5倍になるアメックス「スーパーエアラインカード」が誕生しました。もうほとんどの人がクレジット・カードは持っているでしょうが、航空券を購入する機会が多い方には魅力があるカードだと思います。
ただし、年会費は36,750円(アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード)と安くはないです。また、アメリカン・エキスプレスが発行するカードをすでに持っている人の申し込みは不可だそうです。どうしてなのでしょう?
対象となる航空会社は14社(全日空、日本航空、タイ国際航空、デルタ航空、キャセイパシフィック航空、中華航空など)。たまったポイントの有効期限は無期限で、提携航空会社14社(2013年2月現在)のマイルに移行できます。ただ、全日空と日本航空へのポイント移行には、別途費用が必要だとのことです。
◆スーパーエアラインカード