スクートの東京→バンコク就航、第一便に搭乗 (2)/この機内食は、いくらなんでもなあ

スクートの東京→バンコク就航、第一便に搭乗 (2)
この機内食は、いくらなんでもなあ


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B787-8 Dreamliner


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機内食「鶏肉の蒸し煮ライス添え」


 「スクートの東京→バンコク就航、第一便に搭乗」の第二弾です。

 機材はB787-8ドリームライナー(B787の小さい方の型)で、エコノミー・クラスの座席配列は3-3-3。ピッチ(座席の前後距離)は30~31インチ(約76.2~78.74cm)。タイ・エアアジアXのA330-300は78.5cm(公式情報ではない)なので、ほとんど同じです。乗った感じとしては、タイ・エアアジアXよりもかなり狭い感じがするのは、気のせいでしょうか(なぜか、往路はかなり狭く感じ、復路はそれほど感じませんでした)?ちなみに、全日空のB787のピッチは31~34インチ(約78.74~86.36cm)、B777は34インチ(約86.36cm)。タイ国際航空は、B787、A380 、A330-300、B777が81cm、B747が81~86cmです(注:座席の広さはピッチでほとんどが決まりますが、それが全てというわけではありません)。
 座席は、少々使用感がありました。まあ、初就航だからと言って、新しい機材のものが来るわけではありませんのでね。また、機内誌等もくたびれていました。初就航便なので、機内誌くらいは新しいものにしておいて欲しかった気がします。ちょっと気になったのは、トイレの使用サインの具合が悪かったことです。なにせ、初就航便ですから。
 往路復路ともに日本人乗務員が乗っていたのは安心感があります。往路では「追加料金を払えば席をアップ・グレードします」という機内アナウンスがあったのですが、搭乗前に満席という発表があったのでアップ・グレードなんてできるのでしょうか?
 乗って感心したのは、乗務員がタイの入国カードを何回も配りに来たことです。離陸後だけでなく、着陸前にも配りに来ました。ここまで念入りに配ってくれる航空会社は初めてで、とてもありがたいことです。また、離陸前と着陸前には、やはり何度も乗務員がベルト着用などの確認に回ってきました。ここまで何回も回ってくる航空会社も記憶にはありません。
 この航空会社のサービスの大きな特徴の一つは、機内でWi-Fiが利用できる(有料)ことです。世界的には徐々にWi-Fiが利用できるフライトは増えていますが、スクートは全機その設備を持っています。「ソーシャルライト」20MBプランはUS$5、1時間 US$11.95、3時間 US$16.96、24時間 US$21.95と料金的にはちょっとだけ高いかもしれません。「ソーシャルライト」20MBプラン以外は事前予約が必要です。

 ある意味、この航空会社の最大の問題点かもしれないのは機内食です。「鶏肉の蒸し煮ライス添え」をプリ・オーダーしてあったのですが、きたのは肉とマッシュルームが入ったカレーだったのです。これ違うじゃないかと思ったら、「Braised Chicken With Rice」と書かれていました。つまり、これで合っていたのですが、これどう考えてもカレーなんだけどな。しかも、かなり小さいサイズです。そして、食べたらこれがひどいのなんの。ライスがねっとりしているうえに、カレーも味が薄くまずいのです。とても食べられてものではありません(と言いながらも、お腹が空いていたので食べましたが)。同行した私の友人も、かなりまずかったと言っていました。この機内食の金額は1,600円です。まあ、缶ジュースとチョコレートが付いてきますが。これって、かなり高いですよね。二度と、この機内食を食べることはないでしょう。タイ・エアアジアXは600円程度ですから(缶ジュースは付かず、小さなミネラル・ウォーターのボトルが付きます)。

 さて、今度は復路です。チェック・イン・カウンターへ行き、荷物をカウンター横のターン・ベルトに乗せました。そして、パスポートと予約確認証を出したのです。すると、いろいろとてこずっているようで少々時間がかかりました。そして、何も説明することなく、パスポートとボーディング・パスを出してきました。そう、最初から最後まで、このカウンターの方は、一言も私とは話していないのです。「これらの品物は荷物の中に入っていませんか?」とか、「搭乗口は○○番です。○○時○○分までには搭乗口へ行ってください」などの言葉は全くありません。まあ、別に言ってくれなくてもいいのですがね。こんな体験は、過去に記憶がありません。
 そして、ボーディングの待合室に入る際には、パスポートとボーディング・パスとの名前照合は行わず、ただホチキスで留めてあったボーディング・パスの一部を回収しただけでした。ボーディングの際のチェックは何もありません。これって、保安上いいのでしょうかね?

 ということで、細かい点ではいろいろ?な点がありました。全体的なイメージとしては、いい点もあるのですが、正直、好感度はあまりよくありません。旅行会社H.I.S.の航空会社総合評価では、5点満点で2.9点と得点的には高くないです。ですが、最大のライバルと思われるエアアジアXは、2.8点とそれよりも低かったです。個人的には、タイ・エアアジアXの方が、好感度はかなり上です。あとは、料金次第だと思います。それなりに安くしてくれれば(諸費用、支払い手数料、受託手荷物20kg、機内食込みで3万円以下なら)、また利用したいと思います。ですが、同じ料金なら、乗り継ぎ便であってもチャイナ・エアラインやベトナム航空などのフルサービス・キャリアの方がはるかにいいですね。

[ 参 考 ]  タイランド・ライブラリー


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私は2日目に登場しましたが、やはり機内食がヒドかったのを覚えています。冗談抜きに一口で残してしまいました。その後お腹がすいたので鶏肉のトルティーヤ巻きみたいなのをオーダーしましたが、これがまたマズイのなんのって・・・(泣)。せめで食べ物の持ち込み不可なのを変えてもらいたいですね。

Re: タイトルなし

 スクートは、やはりどれを注文してもまずいのでしょうかね。そのまずさが桁外れなので、笑えないですが。しかも、有料で価格が高いでしょ。
 ちなみに、復路はナイト・フライトでしたので、機内食は頼んでいませんでした。ラッキーでしたね。

ハムとチーズの普通のサンドイッチがありましたよね。こういうのならマズくしようがないので無難かなとおもいました。(美味しくもないでしょうが・・・)。私はシートピッチの広さに「これならANAのエコノミーより広いのでは」と感動したぐらいなので、この食事の面を是非とも改善してもらいたいなと思いました。

Re: タイトルなし

 ピッチの問題は、いずれどこかで取り上げようと思っています。まず、スクートは、つい最近までB777を持っていた(現在は持っていないようですが)は分かりませんが、B787のピッチは全日空と同じかまたはそれよりも狭いです。
 私は、スクートのピッチが往路と復路とでは違うように感じました。公式発表では同じはずなのですが。そしてブログでも少し触れましたが、私にはスクートよりもエアアジアXの方がピッチが広く感じられます。このあたりがどうしてなのか分かりません。でも、1インチ違ったくらいで、乗り心地ってそんなに変わりますかね?

私の勘違いでしたかね?でも確かに快適でした。往路復路両方とも同じに感じました。もしかして座席の場所によって違いがあったりするんですかね・・・?いずれにせよ搭乗時間も好ましいものですし、なるべく長く飛んでいてもらいたい会社です。

Re: タイトルなし

 ピッチの問題は、よく分からないですね。ブログにも書きましたが、私自身は同じスクートのB787でも往路と復路では違うように感じました。全日空のB787に乗ったことはないので分からないですが、スクートとタイ・エアアジアXのA330-300では、タイ・エアアジアXの方が広い感じがします。
 昨日、ベトナム航空がセールで安く売っていたので、東京=バンコクの航空券を買ってしまいました。なにせ、スクートが東京=バンコクに就航した時よりも安かったのです。25,730円でした。デルタが東京=バンコク線から撤退してしまいますので、スクートには頑張って欲しいです。タイ・エアアジアXの金額を下げるためにもね。ちなみに、デルタがなくなりますと、ジェットスター・アジアもなくなるので、タイと日本以外の国の航空会社で日本=タイ間の直航便を飛ばしているのはスクートだけだと思います。
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Author:Nongbua
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