寺院などでの「放鳥」は善行、それとも?

寺院などでの「放鳥」は善行、それとも?


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写真: ワット・チェディー・ルアンの掲示


 タイへ行くと、寺院内や廟の近くなどで小さなかごに入った小鳥やバケツに入った魚やカエルなどさまざまな生き物を売っていますよね。これは、もちろん鑑賞用のものではありません。これらの生き物を空に放ったり川へ放したりするのです。
生き物を解き放つことによって、善行を行う(功徳を積む)という考え方から行われます。この生き物を野に放つ行為を「放生(ホウジョウ)」といい、日本でも行われてきました。しかし、よく考えると、自由に生きていた生き物を捕まえてきて、それを売っているのです。わざわざ捕まえて来た生き物を解き放つことが、「果たして善行なのだろうか?」と思う人は多いに違いない。しかし、タイでは、この行為が長く行われてきました。
確かに、真剣に考えると、(売るために)捕まえて来た生き物を解き放っても善行になるとは思えません。ですが、一種の儀式だと考えれば…。これは、いかにもタイらしい考え方の一つだとは思います。
先日、そんなタイ、チェンマイのワット・チェディー・ルアンでのことです。境内に「放生の鳥を買わないでください。なぜなら、その鳥を放した後に売人が再びその鳥をつかまえて又、売るからです。」(※文章ママ)との掲示がタイ語、英語、中国語、日本語で出ていたのです。このような掲示を寺院内で見るのは、これが初めてです。やはり、タイでも合理的な?考え方をする人たちがいるのですね。


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Posted by Bangkok Post Learning on 2015年12月19日


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