バンコク及びその周辺の大気汚染がさらに悪化
バンコク及びその周辺県での大気汚染が、さらに悪化しているとのことです。かなりひどいみたいですね。近日中にバンコクへ行きますので、確かめてみますが・・・。

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チャオプラヤー川に、舟そば屋(クアイティアオ・ルア)がいた
正直、驚きました。チャオプラヤー川に、舟そば屋(クアイティアオ・ルア)がいたのです。場所は、近頃オープンしたばかりのショッピング・モール「ICONSIAM(アイコン・サヤーム)」の船着き場です。バンコクでも、クアイティアオ・ルアがトンブリー地区の運河にいるのは見かけたことがあります。ですが、大河チャオプラヤー川にいるとは思いませんでした。おそらく、お昼の食事時に、ICONSIAMの従業員を目当てに来たのだと思います。ですが、波がちょっと高いので、大変そうですね。

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高層コンドミニアムから見下ろされる寺院「ワット・サイ(ワット・サイ・バーン・クロー)」(バンコク)
「ワット・サイ(ワット・サイ・バーン・クロー)」
(バンコク)




バンコクの高速バス・システムBRT沿線にある寺院を巡ってみました。実は、BRTのワット・ドクマイ駅から乗る方向を間違えてしまったのです。そのために、ラマ9世橋駅で降りて引き返そうとしたのですが、近くに寺院があるのが分かり行ってみることにしたのです。
普通の寺院なのですが、すぐ近くに高層のコンドミニアムがあります。その関係で、コンドミニアムから完全に見下ろされる形になっているのがとても印象的なのです。先ほど行ったワット・ダーンもそうだったのですが、こちらの方がはるかにインパクトが強いです。これも、バンコクならではの光景ですね。
[詳細] タイランド・ライブラリー

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4月以降、「タイ国際航空」のボーイングB747-400型機による羽田・千歳への乗り入れなし
「タイ国際航空」のボーイングB747-400型機による
羽田・千歳への乗り入れなし

たまたま調べていて分かったのですが、2019年夏スケジュール(4月以降)より、タイ国際航空のボーイングB747-400型機(ジャンボジェット)による羽田、千歳への乗り入れがなくなります。そればかりか、香港=バンコク線、国内線であるバンコク=プーケット戦からも姿を消します。まさかの全機退役? そのような情報は流れていないと思いますが、4月以降どうなってしまうのでしょうか? ちなみに、タイ航空は旅客用のB747-400型機を7機所有しています。
現在、タイ航空のB747-400型機は、羽田へはダブル・デイリーでやって来ています(千歳も毎日1~2便)。4月以降、羽田へはA350、千歳へはB777へと入れ替わります。これで、アジアの航空会社によるB747-400型機の東京(成田、羽田)への定期乗り入れは全てなくなったと思います(大韓航空は、B747-8型機で成田へ乗り入れていますが)。東京に定期便として乗り入れているB747-400は、羽田に乗り入れているカンタスとルフトハンザだけになったと思われます。いやあ、毎年乗り入れ航空会社が減っていきますね。
[参考] タイランド・ライブラリー
◆タイ国際航空

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3月28日、タイ・ライオン・エアが大阪(関西)=バンコク(ドーンムアン)線に就航/週5便
週5便

3月28日、タイ・ライオン・エアが、大阪(関西)=バンコク(ドーンムアン)線に週5便で就航します。タイ・ライオン・エアは、次々と日本路線に就航していきますね。チケットの販売はすでに行われており、航空券が往復で27,400円程度~(諸費用込み)、これに受託手荷物料(往復、20kg)が7,200円程度かかります。合計で34,600円程度となり、これには機内食の料金が含まれていません。(要、内容確認)
[フライト・スケジュール]
SL 305便 大阪(関西)/14:30→バンコク(ドーンムアン)/18:50 月・火・木・土・日曜日
SL 304便 バンコク(ドーンムアン)/05:05→大阪(関西)/12:30 月・火・土・日曜日
SL 304便 バンコク(ドーンムアン)/04:30→大阪(関西)/11:55 木曜日
[参考] タイランド・ライブラリー
◆タイ・ライオン・エア
リアルタイムで、バンコクの大気汚染指標(AQI)が分かるサイト
バンコクの大気汚染指標(AQI)が分かるサイト
バンコク及びその周辺県で、大気汚染の問題が深刻化しています。今回は、リアルタイムでバンコク等、世界各都市の大気汚染指標(AQI)が分かるサイト(http://aqicn.org/city/bangkok/jp/)を紹介します。日本の都市と比べると、バンコクの汚染がいかにすごいかが分かりますね。
◆http://aqicn.org/city/bangkok/jp/

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タイの総選挙が3月24日実施へ
タイの選挙管理委員会が、総選挙を3月24日に実施するとの発表をしました。選挙の実施は伸ばしに伸ばされていましたが、ついに実施されます。タイ王国は形式上はこれで民主化されますが、選挙の対象となるのは下院のみで上院は軍政の意向通りにできるらしいですので、実質的に政権が交代する可能性は低いとのことです たぶん、大きな混乱はないとは思いますが、選挙期間にバンコクへ行くのはなるべく避けた方がいいかもしれません。

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タイ・ライオン・エアがセール/往復39,170円程度~(諸費用、受託手荷物料込み)
往復39,170円程度~(諸費用、受託手荷物料込み)

タイ・ライオン・エアがセールを行っています。セール期間は27日まで、旅行期間は1月21日~5月31日までです。問題は料金です。たとえば、東京(成田)=バンコク(ドーンムアン)の往復が31,970円程度~です。タイ・ライオン・エアは、就航当初は受託手荷物20kgまで無料となっていたのですが、現在では有料となってしまいました。受託手荷物料20kgの往復が約7,200円です。合計で39,170円程度~(諸費用、受託手荷物料込み)となります。機内食は別料金です。この金額では、あまり安いとは言えませんね。これだと、タイ・エアアジアX、スクート、ノック・スクートに比べて明らかに高いです。今後も、セール時にこの程度の金額で売っていくのでしょうか? (要、内容確認)
[参考] タイランド・ライブラリー
◆タイ・ライオン・エア

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やはり、LCC「香港エクスプレス」の香港乗り継ぎタイ行きは安いとはいえない
安いとはいえない

LCC(格安航空会社)の香港エクスプレスが、セールを行っています。ちょっと、香港で乗り継いでタイへ行った場合の料金を調べてみました。まず、3月31日より香港=バンコク線が復活しますが、調べた時点では通しでチケットを買うことができませんでした。東京からチェンマイ、プーケットへは、通しでチケットを買うことができます。ということは、香港乗り継ぎでバンコクへ行く場合には、一度、香港で出入国手続きと荷物の受け取り・預け入れをしなければいけないということだと思います。チェンマイとプーケットへはトランジット扱いで、出入国手続きも荷物の再預け手続きもいらないはずです。
さて、料金なのですが、東京=チェンマイの往復で33,000円(諸費用込み)というのがありました。身一つなら、この金額で行くことができますので安いですよね。ですが荷物があると、これに受託手荷物料(20kg)の3,500円がかかってきます。この3,500円というのは、1区間の料金です。つまり、往復で4区間分の14,000円がかかるのです。これで合計47,000円。それに機内食を付けると49,540円になりました。この金額なら、普通に東京=バンコクをLCCで飛んで、バンコク=チェンマイの国内線を別に購入してもほとんど同じですね。ということは、わざわざ、小さな狭い機材の香港エクスプレスを使う意味がないと思います。香港エクスプレスさん、もう少し安くしてくれないとね・・・。
[参考] タイランド・ライブラリー
◆香港エクスプレス

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連日のように報道されている「バンコクの大気汚染」
連日のように、バンコクの大気汚染問題が報道されています。バンコクの一部のエリアでは、健康を害する可能性があるレベルに達しているとのこと。そのため、屋外での工事が中止になったり、無料でマスクが配られたりしています。今は、乾季で雨がほとんど降りません。それも影響しているのでしょうが、困ったものです。これからバンコクへ行かれる方は、心配なら、マスクを用意して行った方がいいのかもしれません。

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