チャイヤプーム県の中学校で「男子生徒によるビューティー・コンテスト」開催
イサーン(タイ東北部)の中学校Chaiyaphumphukdeechumphon校で、「男子生徒によるビューティー・コンテスト」が開催されました。「美男子コンテスト」ではなく、「ビューティー・コンテスト」です。これは、学校創設117年記念に行われました。約24人の男子生徒が参加したそうで、動画を見るととても愉快ですよ。さすが、タイですね。
※本年、一年間お付き合いいただきまして、ありがとうございました。新年が、皆様にとっていい年であることをお祈りしております。
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タイの航空会社「ニュー・ジェン・エアウェイズ」が苦境に
タイの航空会社「ニュー・ジェン・エアウェイズ(NewGen Airways)」が、苦境に陥っているようです。これは、中国人のいわゆる「ゼロ元ツアー」が取り締まられたのが大きな要因のようです。まあ、この航空会社はタイ=中国間のフライトを行う会社ですので、日本人にはほとんど関係ないと思われますが。
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ブッタガヤーにあるような形の仏塔が金色に輝いていた「チェディー・プッタカヤー」(サンクラブリー)
「チェディー・プッタカヤー」
(サンクラブリー/カーンチャナブリー県)
ミャンマーとの国境にほど近いサンクラブリーにある「チェディー・プッタカヤー(Chedi Phutthakhaya)」です。インドのブッタガヤーにあるパゴダ(仏塔)と同じような形をしている、巨大な仏塔があります。色は、黄色に近い金色をしていました。仏塔の中に入ることもできます。カオ・レーム湖を見下ろせる場所に建っているので、ボート・ツアーに参加すると船から高台に塔が建っているのを見ることもできます。
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もしかしたら日本=バンコクがかなり安いかも、1月1日より中国国際航空が「新春福袋」セール
1月1日より中国国際航空が「新春福袋」セール
中国国際航空が2017年1月1日~20日の間、「新春福袋」と題したセールを行います。「年に一度 魅力的な最安値」だそうです。今月現在でも、東京=バンコクの往復(諸費用込み)を27,350円という安さで販売しています。セールでこれよりも安い金額で発売するとしたら、結構すごい金額ですよね。かなり円安になってきていますので、ねらい目かもしれませんよ。サービスがどうのこうのと言っている場合じゃないかもしれませんね。
◆中国国際航空
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これは安い! サプライスで予約すると、中国国際航空の東京=バンコクの往復が21,220円程度~(諸費用込み)
調べた時点で、中国国際航空が東京=バンコクの往復を26,220円程度~(諸費用込み)で販売しています。そして、オンライン予約サイトのサプライスが、国際線航空券(一部対象外のものもある)を2,000+3,000=5,000円割引のセールを行っています。これを利用して中国国際航空の航空券を購入すると、東京=バンコクの往復が21,220円程度~というとてつもなく安い金額になります。
中国国際航空は遅れが多くサービスに対しても評判は良くないようですが、すごい金額ですよね。それにしても、サプライスはどうしてこんなに安くできるのでしょうね。
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ラムプーン最大の観光名所「ワット・プラタート・ハリプンチャイ」
第一級王室寺院の「ワット・プラタート・ハリプンチャイ(Wat Phrathat Hariphunchai)」。ラムプーンで最も有名な観光ポイントです。1108年 (897年、1044年、1157年という説もある)にメンラーイ王が建立しました。金色に輝くチェディー(仏塔)は、高さ46m。重量43.74tという大きな青銅のドラを吊した赤い御堂や博物館もあります。
自動車道から参道を進むと立派な門があります。その門をくぐると大きなウィハーン(礼拝堂)があり、多くの人たちが参拝に詰めかけています。ちょっと不思議なのは、門に向かって手前の右側に、ひっそりとあまり大きくない本堂があるのです。(タイ語の)看板が一応出てはいるのですが、ここを訪れる人はほとんどいません。普通、本堂がこんな場所にあるとは思わないと思いますがね。もちろん、外国人はここが本堂であるということを知る由もありません。
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モーン・ブリッジ近くの托鉢の行列を見るために、ミャンマー国境近くのサンクラブリーへ
ミャンマー国境近くのサンクラブリーへ
写真(右): 托鉢セット
とても有名なモーン・ブリッジ近くの托鉢の行列を見るために、ミャンマーとの国境近くの町サンクラブリーへ行って来ました。モーン・ブリッジというのはタイで一番長い木の橋で、資料によっては世界でも二番目に長いとするものもあります。
モーン・ブリッジの南端から続く道は、毎朝、僧侶たちの托鉢の列ができることで有名です。橋の近くへ僧侶たちが来るのは、朝の06:40頃とのこと。まだ薄暗い内に宿を出て、橋のたもとまでやってきました。道の両側には商店が並んでいるのですが、そこでは托鉢用のセットが販売されています。1セット100バーツ程度のものが多いです(セットの容器は要返却です)。
時間近くになると、数十人の観光客たちが集まってきました。そして、いよいよ僧侶たちの登場です。ですが・・・なんというか・・・。はっきり言うと、僧侶の人数が少ないのです。10人もいないです。それに、少し罰当たりな言い方をすると、某僧侶は面倒くさそうに(私にはそう見えました)托鉢の品物を受け取っているのです。なんだか興ざめしてしまいましたね。この町にはもう一泊するので明日も来ることができるのですが、もういいでしょう。
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お米で描いたプーミポン国王の肖像/「プーム・ラコーン博物館」(ラムパーン)
「プーム・ラコーン博物館」(ラムパーン)
お米で描いたプーミポン国王の肖像画です。なかなか見事ですよね。ラムパーンの「プーム・ラコーン博物館(Phum Lakhon Museum/Bhumi Lakhon Museum)」で、偶然特別展をやっていました。
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元皇太子の名前を冠したダム「ワチラーロンコーン・ダム」/(トーンパープーム/カーンチャナブリー県)
(トーンパープーム/カーンチャナブリー県)
現在の国王(元皇太子)の名前を冠したダム「ワチラーロンコーン・ダム(Vajiralongkorn Dam)」です。カオ・レーム湖(khao Laem Lake/ทะเลสาบเขาแหลม)にあるダムで、トーン・パー・プームの町から5kmの場所に位置しています。完成は1984年。全長1,019m、高さ92mをほこります。貯水量である95億トンの水を貯めるのに、二年の歳月を要したといいますのですごいですよね。ワチラーロンコーンというのは、プミポン国王のシリキット王妃との間に生まれた長男の名前です。また、ここを訪れた時にサルはいませんでしたが、「サルに注意」の看板がありました。ただのダムといえばそれまでですが、迫力があって結構感動ものの眺めでしたよ。
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念願かなう! マッサージ機能付き座席の「ナコーンチャイ・エアー」のバスに乗る
右: マッサージ・チェアのスイッチ
長い間、本当に長い間、マッサージ機能付き座席の車両を使用しているナコーンチャイ・エアーという会社のバスに乗りたいと思っていたのです。それが、ついに実現したのです。しかも、思いもかけず突然のことでした。
どうしてこんな長い間ナコーンチャイ・エアーのバスに乗ることができなかったかというと、その一番大きな理由は、この会社のバンコクを出発するバス・ターミナルが他社と違う場所にあるからなのです。モーチット(バンコク北バス・ターミナル)の中ではないのです。そのために、利用する機会がありませんでした。
ところが先日、ラムプーンからラムパーンへ向かう時のことでした。偶然、ナコーンチャイ・エアーの便だったのです。Silver Class(これは普通のバスの1等にあたります)で、料金はラムパーンまで59Bです。
で、乗ってみると、車両はかなりのボロ。肝心のマッサージ機能も壊れていて使用できませんでした。まあ、最近では、マッサージ機能付きの座席を使用していることを全く宣伝していないようですからね。以前は、そのことを目玉にしていたのですが。とにかく、念願のバスに乗れたので、よしとしましょう。
※追記
ナコーンチャイ・エアーはバンコクではナコーンチャイ・エアーのバス・ターミナルが始発ですが、モーチット(バンコク北バス・ターミナル)にも寄ります。
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