さすが世界遺産の町、病院内に遺跡がある!!「プラナコーン・シー・アユタヤー病院」
「プラナコーン・シー・アユタヤー病院」
(アユタヤー)




さすが、世界遺産の町ですね。病院内に遺跡があります。その病院は、プラナコーン・シー・アユタヤー病院です。遺遺跡名は定かではありませんが、プラナコーン・シー・アユタヤー病院による1926年の遺跡地図によると「ワット・プラータート(วัดปราถาท?)」ではないかと思われます。病院の敷地内、シー・サンペート通り側に大小二基のチェディーが残っています。大きい方は崩れてしまっていました。
[詳細] アユタヤーNOW

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2013年の「ワー ルド・エアライン・アウォーズ」/世界でベストの航空会社は
世界でベストの航空会社は

エミレーツ航空
毎年発表されている、スカイトラックス(Skytrax)による航空会社のランキングの2013年「ワー ルド・エアライン・アウォーズ」の結果をご紹介しましょう(発表されたのはかなり前なのですが)。第一位は、人気の高いエミレーツでした。また、LCC(格安航空会社)部門での第一位はエアアジア(AirAsia)でした。
1位 エミレーツ(Emirates)
2位 カタール航空(QATAR AIRWAYS)
3位 シンガポール航空(Singapore Airlines)
4位 全日空(All Nippon Airways)
5位 アシアナ航空(Asiana Airlines)
6位 キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)
7位 (Etihad Airways)
8位 ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)
9位 トルコ航空(Turkish Airlines)
10位 カンタス航空(Qantas Airways)
[参考] タイランド・ライブラリー
バンコクの情勢が緊迫
日本ではほとんど報道されることがなくなったタイの政情不安ですが、ここ数日、断続的にバンコクで手榴弾による死傷事件が起こっています。標的は反タクシン派のようですが、常に巻き添えを食え可能性があり危険ですね。
一時期、ステープ氏が率いる反タクシン派は、占拠の規模を縮小して勢いが落ちてきたようにも感じました。しかし、ここにきてインラック首相の執務場所を封鎖し、首相が徐々に追いつめられている感じがします。またしても、何が起こるかわからない状態になってきましたね。できる限り、バンコクへは近付かない方がいいと思われます。

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Bangkok Post
25 Feb 2014
アユタヤー(シャム)とラオスの友好のために建立された、ルーイ県では最も有名な仏塔
ルーイ県では最も有名な仏塔
「ワット・プラタート・シーソーン・ラック」
(ダンサーイ/ルーイ県)




左右: アユタヤーとラオスの友好のために建立された
アユタヤー王国(シャム/現:タイ)とウィアンチャン王国(現:ラオス)の友好のために建立された寺院です。ここにある仏塔はルーイ県では最も有名なもので、1560年に建設されました。白色で高さが30mあるラオス式の仏塔です。丘の上にあり、ここからの眺めは悪くないです。「ピーターコーン祭り」で有名なルーイ県のダンサーイにあります。
[詳細] タイランド・ライブラリー

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タイのインスタント麺を調理したが、汁入り麺だと思ったら汁なし麺用だった
汁入り麺だと思ったら汁なし麺用だった



タイのインスタント麺を調理したのですが、てっきり汁入り麺だと思って作って食べた後に袋に記載してあった説明を見てびっくり。なんと、汁なし麺用だったのです。でも、抵抗なく食べれましたけどね。次からは、袋をもっとよく見てから作ることにします。ちなみに、食べたのは、「ニッシン・チリ・ヌードル(ホリーバジル炒め汁なし麺味)[NISSIN Chilli Noodle(Bag Type) Instant Noodles Stir-Fried Holy Basil Flavour/รสผัดกะเพราแห้ง]」。
[詳細] タイランド・ライブラリー

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ピピ・ドーン島の北部にあるのどかなビーチ、その名も黄金ビーチ/「トーン・ビーチ」
「トーン・ビーチ」
(クラビー県)




ピピ・ドーン島の北部にあるのどかなビーチの「トーン・ビーチ」です。「トーン・ビーチ」しは、「黄金のビーチ」を意味しています。数軒のホテルがあり、事実上それらのホテルのプライベート・ピーチとなっています。レストランはありますが、売店はありません。とてものどかで静かなビーチで遠浅ですよ。ぜいたくな休日を過ごすには、もってこいの場所です。
[詳細] タイランド・ライブラリー

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楽しいセーン・セーブ運河沿いのアート/バンコク




落書きなのかそうでないのかは分からないものもありますが、セーン・セーブ運河沿いには楽しいアートが描かれています。運河ボートからも見ることができ、ちょっとした町の美術館状態です。ボートに乗る機会があったら、少し探してみてくださいね。
[詳細] タイランド・ライブラリー

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6月26日LCCジェットスター・アジア航空が福岡=バンコク線に就航




(C)Jetstar Airways
6月26日から、カンタス航空系のLCCジェットスター・アジア航空(Jetstar Asia Airways)が福岡=バンコク線に就航します。さる19日には就航記念として、1000席限定で福岡→バンコク1,990円(諸費用別)で売り出されましたが、すぐに売り切れてしまったようです。また、2月24日12:00まで、福岡=バンコクの片道を7,990円(諸費用別)~で販売しています。
フライトはデイリーで、タイムスケジュールは下記の通りです。バンコクは、ドーンムアン国際空港ではなくスワンナプーム国際空港を使用します。機材は、A320です。
○福岡/10:30発→バンコク/14:10 着
○バンコク/14:15発→福岡/(+1) 09:30着
残念ながら、福岡乗り継ぎの東京=バンコク往復というチケット設定がありません。そのため、東京からバンコクへ行く場合、東京=福岡と福岡=バンコクの往復を別々に購入しなければなりません。ちなみに、福岡=バンコクの往復を4月某日の日程で片道7,990円で購入すると、往復で37,170円(往復、手荷物20kgを含む)となります。仮に、片道を13,000円で購入したとすると(売り出し期間後はこの程度の金額になる?)、往復で合計47,190円となります。金額的には悪くないですね。東京からも、これくらいの金額で直航便が飛んでくれる航空会社があればうれしいのですが。でも、もう少し安くてもいいかな?
◆ジェットスター・アジア航空
[参考] タイランド・ライブラリー
まだまだ解決へは遠いタイの政治騒乱/ついに強制排除で衝突
昨年の11月から始まったタイの政治騒乱は、まだまだ解決しそうにありません。そのため、穏やかそうに見えてもいつ何が起こるかわからない状態が続いていますので、できればバンコクには近付かないことが無難だと思います。
今回は、現状をごく簡単に説明します(といっても複雑なのですが)。まずは、18日に政府側が、警察を動かし反政府派(反タクシン派)が占拠している地点の数ヵ所で強制排除を試みました。その結果、両方に死者が出てしまいました。警察側に死者が出たということは、反政府派の市民が銃を発砲したということになります。また、反政府派側にも死者が出ており、(発表はされていないようですが)これは警察が実弾を使ったということでしょう。排除は、成功した場所とそうでない場所があるようです。今後も、強制排除を続けるかどうかは不明です。
一方、インラック首相が、「米担保融資制度」の責任を問われ弾劾される可能性があります。弾劾されるかどうかは分かりませんが、普通に考えると弾劾されても文句が言えないことをしています。仮に弾劾されると、首相の座を失うことになります。しかし、首相は下院議員から選出されることになっていますが、下院は解散され存在しません。先日の選挙の結果が認められない可能性もあり、そうすると下院がないために新首相を選出できないことになってしまいます。つまり、インラック首相が解任されても、新首相が選べないのです。恐ろしいことに、タイは首相不在の国家となってしまいます。
そして、「米担保融資制度」における農民への支払いが行われていません(先日、始めると報道があったのですがどうなったのでしょう?)。米農家の生活がかなり困窮しています。そのため、この状態が続くと農民が騒ぎ出す可能性があります。
細かいことはまだたくさんあるのですが、どうも目先の利益に走る人が多いような気がしますね。とにかく、解決まではかなり遠い道のりだと思われます。

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Bangkok Post
19 Feb 2014
バンコクで、ついに警察が強制排除を敢行
詳細は不明ですが、バンコクでついに警察が反タクシン派の占拠地点(民主記念塔との報道があります)の強制排除を敢行しました(警察は排除に失敗したとの報道があります)。警察官が、一人死亡したとのことです。反タクシン派側にも死者が出ているらしいです。

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