タイ各地、干ばつに悩む
先日のソンクラーン中は、バンコクではまだ雨期前だというのに連日のようにスコールがありました。ですが、タイ全土では干ばつに悩まされているようです。全77都県の内、50が干ばつの被害を受けその中でも31が深刻な状態なのだそうです。雨期はもう目の前ですので、あとちょっとの辛抱なのでしょうか?
Bangkok Post
28 Apr 2013
今年、新しく開業したBTSポーニミット駅




今年の1月に開業した、トンブリー区にあるポーニミット駅へ行って見ました。駅の周囲には、ほとんど何もありません。BTSと並行して、ラーチャプルック通りが走っています。
サヤーム駅からBTSに乗ったのですが、ポーニミット駅の一つ手前であるウォンウィアン・ヤイ駅に着く直前にアナウンスがありました。「タラートプルー方面へは、反対側のホームの車両へお乗り換えください」との内容です。乗り替え?そう、まだ、ウォンウィアン・ヤイ=タラートプルー間は直通運転をしていないのです。乗り換えた車両は、3+3の2ユニット計6両編成です。ポーニミット駅でもホームはひとつしか使用していませんので、乗る方向を間違えないように注意が必要です。
⇒タイランド・ライブラリー
ミャンマーとの国境、カンチャナブリー県サンクラブリーの紹介記事
カンチャナブリー県サンクラブリーの紹介記事
「Bangkok Post」紙に、ミャンマーとの国境地帯のカンチャナブリー県サンクラブリーの記事が載っていたので紹介します。サンクラブリーというのは、あのスリー・パゴダ・パスのあるエリアです。モン族(タイ北部に住むモン族とは違います)が多く住む地域でする。
Bangkok Post
25 Apr 2013
Bangkok Post
25 Apr 2013
いつの間にかメイドカフェ 「めいどりーみん(ゲートウェイ・エカマイ店)」がオープンしていた
メイドカフェ 「めいどりーみん(ゲートウェイ・エカマイ店)」が
オープンしていた


(C)めいどりーみん
いつの間にか、メイドカフェ 「めいどりーみん(ゲートウェイ・エカマイ店)」が、ソンクラーン前にオープンしていました。タイ人も日本人も、男性も女性も、物珍しそうに立ち止まって看板等を見ていました。場所は、BTSエーカマイ駅直結のショッピング・モール「Gateway EKAMAI」内です。
◆メイドカフェ めいどりーみん(バンコク)
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海鮮ブッフェ(ムーカタ)・レストラン「ファミリー」が値上げしていた
エアポート・レイル・リンクのマッカサン駅でエクスプレス・ラインへ誘導される
マッカサン駅でエクスプレス・ラインへ誘導される


左:ARLマッカサン駅 右:シティー・ライン
日本への帰国日、タクシーでエアポート・レイル・リンクのマッカサン駅まで行きました。タクシーは1階で降りることもできますが、改札のある階まで乗っていきました。上まで行くとかなり回り込むので、メーターが上がってしまいますね。なんか効率が悪いような?
タクシーを降りてシティー・ライン乗り場の方へ行こうとすると、職員にどこへ行くのだと聞かれたので空港だと答えました。すると、あっちだとエクスプレス・ラインの方を指さされたので、私が向かうだとシティー・ラインの方を指差すと違うとのこと。???。シティー・ラインは何らかの理由で動いてないのか?と思ったら、動いているではないか。しかも、エクスプレス・ラインが来るのは30分後だ。もしかして、故意にエクスプレス・ラインに誘導しているのか?
⇒エアポート・レイル・リンク
タイ=東京、空港、機内での出来事いろいろ


A330 CX708便のモニター
今回の訪タイは、香港経由のキャセイパシフィック航空を利用しました。往路、香港→バンコク間の機内でのことです。たくさんの中国人客が乗り込んできて、ワイワイ大騒ぎです。こりゃまいったな、という感じでした。隣りの席に座っていたのは、中国大陸から来た田舎のおばさんという感じの方でした。どうも、ツアー旅行のようです。飛び立つと間もなく、前面についているモニターの使い方が分からず悪戦苦闘しだしました。乗った機材は、取り外し式のリモコンによって操作する方です。
何度も何度もチャレンジされているので、ついに見かねて簡体字(中国語)の画面を呼び出し、操作方法を教えてあげたのです。そうしたら、喜んでお礼を言ってくれました。それだけだったらそれほど大したことはなかったのですが、飛行機を降りる時に、笑顔で再度「謝謝」とお礼を言い手を振ってくれたのです。なんだか温かい気持ちになってうれしかったです。
話は変わって復路。スワンナプーム国際空港でのこと。チェック・インをしようと一列に並んでいたのです。航空会社の係員はいませんでした。私が列の先頭になった時のことです(つまり、カウンターが空いたら今度は私の順番という時)。カウンターのひとつが空くと、その瞬間、突然横から中国人の婦人がそのカウンターに割り込んできたのです。空港でこれをやられるとは、ちょっと油断していたというか驚いたというか。
さて、バンコク→香港間のCX 708便のA330ですが、新しい機材なのでしょうか?座席のモニターがタッチ・パネル式になっていました。こういうのは初体験です。でも、映画の画面が見つからないんだよな。映画はないのか?
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ソンクラーンのタイから帰って来ました


ソンクラーン
ソンクラーンのタイから帰って来ました。10日間ほど行っていたのですが体調を崩し、一日はその2/3、三日間はその1/2を宿で何もしないでいました。情けないことです。
スワンナプーム国際空港の入国審査なのですが、最近ではあまり長い時間並ばなくてすむようになったという評判ですよね。確かにそうだとは思うのですが、今回、様子がちょっと違っていました。
今は各イミグレのブースに直接並ぶわけではなく、外国人は二ヵ所に分けまとめて並ばされ、その後係員により各ブースへと振り分けられます。その際なのですが、係員が入国者の出入国カードのチェックをしているのです。カードの不備を直してから各ブースに並ばせているのです。これが問題で、カードに不備がある人が多いらしく、列がなかなか進まないのです。しかも、職員が入国者に聞きながら自分で記入しています。で、肝心の各ブースはというとガラガラなのです。
おそらくカードに不備が多過ぎることから始めたのだと思いますが、あまりいい方法とは思えませんね。しかも、職員が記入に手一杯でどこのブースに並んだらいいか指示をまったくしていません。初めてタイへ来た人は、手前だけでなく奥にもブースがあることを知りませんので奥のブースはほとんど暇していました。タイのことなので、またすぐに方式が変わると思いますが・・・・。運が悪いと、入国審査並びますよ。
タイの長距離1等バスの内部はこんなです




今回は、タイの長距離1等バスの内部を紹介します。1等バスは、エアコン付きの長距離バスです。多くのバスの車体の色は、白と青のツートン・カラー。座席は指定制。2等バスに比べて、席の幅は広めです。座席数は36~48程度で、通常、TVが前方に1ヵ所だけ取り付けられています。基準があるわけではありませんので、中にはボロな車両もありますが。
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食事関係の店が楽しい水上マーケット/「ラムパヤー水上マーケット」
「ラムパヤー水上マーケット」
(ナコーンパトム県)




ワット・ラムパヤーの境内にある水上マーケットです。船で物を売りに来る市場ではありません。岸側には雑貨や食品販売の店、ナコンチャイシー川沿いに約200mにわたり食品販売や食事関係の筏が並んでいます。中心は食事関係で、週末には大勢の人が訪れ賑やかです。外国人観光客はいないですね。冬には、スキハシコウ(鳥)の姿を見ることもできます。ボートでの運河ツアーも楽しめます。
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