カーンチャナブリーにも大きなクメール遺跡があった「ムアン・シン・ヒストリカル・パーク」

カーンチャナブリーにも大きなクメール遺跡があった「ムアン・シン・ヒストリカル・パーク」


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 カーンチャナブリーにも、大きなクメール遺跡があるのをご存知でしょうか?すごいですよね。こんな西の方までクメール帝国(現、カンボジア)の影響があったのですね。遺跡は、「ムアン・シン・ヒストリカル・パーク(Muang Sing Historical Park)」として整備されています。
 タイ国鉄の駅で一番近いのはターキレーン(Tha Kilen Railway Station)駅なのですが、この駅には公共交通機関が全くないのです。駅から遺跡までは2km弱ほどの距離があります。行くのなら、(ムアン・)カーンチャナブリーの町からソーンテーオをチャーターするのがベターだと思います。

 12~13世紀頃?、クメール王国の覇権拡大に功績のあったジャヤバルマン7世(ジャヤヴァルマン7世)(1177~1237年/バイヨンを建立した王)が建立したと言われている。
 面積102.56haという広大な整備された遺跡公園で、園内を歩いて一周するのはちょっと大変だ。さまざまな時代の遺跡があり、小さな博物館と四つのモニュメント(その内二つはかなり小さいが)がおもな見どころとなっている。「ムアン・シン」とは、タイ語で「獅子の都」という意味。

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国境地帯にある、大きな涅槃物も安置されているビルマ風寺院「ワット・ソムデット」(サンクラブリー)

国境地帯にある、大きな涅槃物も安置されている
ビルマ風寺院「ワット・ソムデット」
(サンクラブリー/カーンチャナブリー県)


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 タイとミャンマーとの国境地帯である、カーンチャナブリー県サンクラブリーにある「ワット・ソムデット(Wat Somdech)」です。サンクラブリーの町から、スリー・パゴダ・パス方向へ出てすぐの幹線道路323号線沿いにあります。敷地は道の両側に展開しており、比較的大きな仏像が並んでいるので走っている車からでもよく分かります。大きな涅槃物も安置されていて、中にはビルマ風の仏像もありなかなか楽しめますよ。

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線路を歩き、有名な「クラセー洞窟」へ行っては見たものの(サイヨーク/カーンチャナブリー県)

線路を歩き、有名な「クラセー洞窟」へ行っては見たものの
(サイヨーク/カーンチャナブリー県)


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 自然豊かなカーンチャナブリー県のサイヨークへ行ってきました。タイ国鉄のタム・クラセー駅(ナムトック側)のすぐ近く、クフェー・ノーイ川の岸壁に「クラセー洞窟(Krasae Cave)」があります。この洞窟はとても有名で、どの旅行ガイドブックにも載っています。駅からは、線路沿いを歩いて入口まで行くことになります。小さな洞窟で、中には仏像などが安置されていました。アルヒル桟道橋がある関係か訪れる観光客は多いのですが、視覚的には「これだけなの?」というのが正直なところです。わざわざここが目的で訪れると、がっかりするかもしれませんね。

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泰緬鉄道敷設時の最難所「ヘルファイア・パス」/(サイヨーク、カーンチャナブリー県)

泰緬鉄道敷設時の最難所
「ヘルファイア・パス」
(サイヨーク、カーンチャナブリー県)


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 泰緬鉄道敷設時の最難所と言われる場所です。第二次世界大戦中、大きな岩を重機なしで切り開き、ここに鉄道を敷設しました。両側は、高さ10m程の垂直の断崖になっています。このエリアは、1943年4月25日から岩の掘削作業が始まったそうです。二つのエリアに分かれており、そのひとつは長さ450m深さ8m、もうひとつは長さ73m深さ25mにもおよんだという。敷地内にはヘルファイア・パス・メモリアル博物館もあり、この鉄道に関する資料が展示されています。
 ここは、軍の施設(名称は「กองการเกษตรและสหกรณ์ สำนักงานทหารพัฒนา หน่วยบัญชาการทหารพัฒนา」)の中にあります。ロット・トゥーなどで来ると、幹線道路323号線のこの軍の施設の入り口前で降ろされます。後は、施設内に入り徒歩数分で博物館に着くことができます。ヘルファイア・パスへの遊歩道が、この博物館から伸びています。チャーターした車などで来た場合は、この門を通り直接博物館前まで行くことができます。

 「百聞は一見に如かず」とはこのことかもしれない。話には聞いていても、この切り通しのすごさは見ないと分からないだろう。爆薬を使ったとはいうものの、ここを人力で切り開いたというのは想像に絶する。ここを見たある人が言っていた。「ここを切り開け」と言われたら、「自殺した方がいい」と。多くの人に、ぜひ訪れて欲しい場所です。

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【泰緬鉄道の最難所「地獄の切り通し」】


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ブッタガヤーにあるような形の仏塔が金色に輝いていた「チェディー・プッタカヤー」(サンクラブリー)

ブッタガヤーにあるような形の仏塔が金色に輝いていた
「チェディー・プッタカヤー」
(サンクラブリー/カーンチャナブリー県)


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 ミャンマーとの国境にほど近いサンクラブリーにある「チェディー・プッタカヤー(Chedi Phutthakhaya)」です。インドのブッタガヤーにあるパゴダ(仏塔)と同じような形をしている、巨大な仏塔があります。色は、黄色に近い金色をしていました。仏塔の中に入ることもできます。カオ・レーム湖を見下ろせる場所に建っているので、ボート・ツアーに参加すると船から高台に塔が建っているのを見ることもできます。

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モーン・ブリッジ近くの托鉢の行列を見るために、ミャンマー国境近くのサンクラブリーへ

モーン・ブリッジ近くの托鉢の行列を見るために、
ミャンマー国境近くのサンクラブリーへ


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写真(右): 托鉢セット


 とても有名なモーン・ブリッジ近くの托鉢の行列を見るために、ミャンマーとの国境近くの町サンクラブリーへ行って来ました。モーン・ブリッジというのはタイで一番長い木の橋で、資料によっては世界でも二番目に長いとするものもあります。
 モーン・ブリッジの南端から続く道は、毎朝、僧侶たちの托鉢の列ができることで有名です。橋の近くへ僧侶たちが来るのは、朝の06:40頃とのこと。まだ薄暗い内に宿を出て、橋のたもとまでやってきました。道の両側には商店が並んでいるのですが、そこでは托鉢用のセットが販売されています。1セット100バーツ程度のものが多いです(セットの容器は要返却です)。 
 時間近くになると、数十人の観光客たちが集まってきました。そして、いよいよ僧侶たちの登場です。ですが・・・なんというか・・・。はっきり言うと、僧侶の人数が少ないのです。10人もいないです。それに、少し罰当たりな言い方をすると、某僧侶は面倒くさそうに(私にはそう見えました)托鉢の品物を受け取っているのです。なんだか興ざめしてしまいましたね。この町にはもう一泊するので明日も来ることができるのですが、もういいでしょう。

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「モーン族の村の早朝の托鉢」


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元皇太子の名前を冠したダム「ワチラーロンコーン・ダム」/(トーンパープーム/カーンチャナブリー県)

元皇太子の名前を冠したダム「ワチラーロンコーン・ダム」
(トーンパープーム/カーンチャナブリー県)


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 現在の国王(元皇太子)の名前を冠したダム「ワチラーロンコーン・ダム(Vajiralongkorn Dam)」です。カオ・レーム湖(khao Laem Lake/ทะเลสาบเขาแหลม)にあるダムで、トーン・パー・プームの町から5kmの場所に位置しています。完成は1984年。全長1,019m、高さ92mをほこります。貯水量である95億トンの水を貯めるのに、二年の歳月を要したといいますのですごいですよね。ワチラーロンコーンというのは、プミポン国王のシリキット王妃との間に生まれた長男の名前です。また、ここを訪れた時にサルはいませんでしたが、「サルに注意」の看板がありました。ただのダムといえばそれまでですが、迫力があって結構感動ものの眺めでしたよ。

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泰緬鉄道跡のタイ側の最先端?/「スリー・パゴダ・パス」

泰緬鉄道跡のタイ側の最先端?/「スリー・パゴダ・パス」
(チェディー・サーム・オン/カーンチャナブリー県)


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 タイとミャンマーとの国境近くにある、泰緬鉄道跡のタイ側の最先端かもしれないものを見てきました。場所は、カーンチャナブリー県サンクラブリー郡のチェディー・サーム・オン(スリー・パゴダ・パス)です。
 このレールが敷かれている場所をかつて鉄道が走っていたのか、ただ当時のレールを記念に持ってきて保存しただけなのかは分かりません。ですが、とりあえず、泰緬鉄道跡のタイ側の最先端ということで。ちょっとだけ。感動です。

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巨大ダム湖のボート・ツアーで、湖底に沈んだ失われた都市巡り(サンクラブリー)

巨大ダム湖のボート・ツアーで、湖底に沈んだ失われた都市巡り
(サンクラブリー/カーンチャナブリー県)


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右: ムアン・バーダーン

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左: ワット・ソムデット・カオ   右: ワット・シーサワン・カオ


 カンチャナブリーのサンクラブリーにある巨大ダム湖のカオ・レーム湖のボート・ツアーで、湖底に沈んだ失われた都市を巡って来ました。このボート・ツアーは、カオ・レーム湖の人気アトラクションです。サンクラブリーの町のモーン・ブリッジ近くにはたくさんのボート・ツアーの客引きがいますので、ツアーを探すのには苦労しません。ツアー料金は、微妙に違います。何軒か料金を聞いて回ってもいいかもしれません。私は、四ヵ所(ナー・パー・イープンは水位が低いので行くことができませんでした)を巡って1,200バーツのところを1,000バーツで行くことができました。ツアーの料金は、一人に付きではなくボート一艘の金額になっています。
ボート・ツアーの基本は、「ムアン・バーダーン(ワット・カオ・チョン・ナム)」「ワット・ソムデット・カオ」「ワット・シーサワン・カオ」の三ヵ所を巡るコースです。追加料金で、「プラトゥー・ムアン」と「ナー・パー・イープン」へ行くこともできます。乾季には各寺院(遺跡)の近くまでボートで行き上陸して歩いて行くことができますが、雨季には「ムアン・バーダーン」と「ワット・シーサワン・カオ」は水没してしまいボートからの見学となります。

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湖に水没した寺院を巡るボート・ツアー【カオ・レーム湖】


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日本軍が発見した温泉「ヒンダート温泉」(トーンパープーム/カーンチャナブリー県)

日本軍が発見した温泉「ヒンダート温泉」
(トーンパープーム/カーンチャナブリー県)


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 カーンチャナブリー県のトーンパープームにあるヒンダート温泉へ行って来ました。行ったと言ってもちょっと寄っただけで時間がありませんでしたので、見学だけでお湯の中に入ることはできませんでした。
 ここは第二次世界大戦中の1942年に、泰緬鉄道建設に関わっている日本軍の兵士が掘り当てた温泉です。川沿いにちょっとしたプールのような温泉場があり、温水プールといった感じともいえます。ですが、お湯は決してぬるくありません。また、日本の温泉とは違いますので、裸で入ることはできません。周辺は、蒸していて結構暑いです。施設としては、ロッカー(有料)、シャワー室(無料)、マッサージ場などがあります。駐車場の周りには、土産物などを売る店が軒を連ねています。
 ここへは日本人二人とタイ人一人の計三人で、ソーンテーオをチャーターして行きました。入場料は、料金所でいわれるままに240バーツを払ったのです。あとで調べてみると、外国人は一人60バーツ。ということは、運転手も含めて四人分取られたうえに、全員外国人扱いだったということです。ちなみに、料金所の人と会話を交わして料金を払ったのは、タイ人です。似たようなこと、他でもやられたのですよね。今後、気を付けないと…。

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 Asia Networkのメンバーです。タイの全県取材制覇を目指していますが、時間不足、資金不足で成就するかどうか。大都会から山奥まで、様々な場所に出没します。

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