タイ国政府観光庁が、「クラビの旅行が当たるTwitterキャンペーン」を開催
ピピ・レー島の「マヤ・ベイ」閉鎖期間が2021年の中頃までに延長
<クラビー県>


ピピ・レー島の「マヤ・ベイ」閉鎖期間が、2021年の中頃までに延長されるとのことです。ですが、再延長される可能性もあると思われます。マヤ・ベイがどの程度荒廃してしまったのか知りませんが、こうなる前に対策を打たなかったのは・・・。上の写真は、観光客がほとんどいない時代のものです。
[参考] タイランド・ライブラリー

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観光客立ち入り禁止中のピピ島【マヤー・ベイ】で、サメの一種が泳いでいることを確認(動画)
サメの一種が泳いでいることを確認
(ピピ・レー島/クラビー県)


写真(左): ピピ・レー島 写真(右): マヤー・ベイ
観光客立ち入り禁止中のピピ島のマヤー・ベイで、サメの一種が泳いでいることが確認されたそうです。
[参考] タイランド・ライブラリー

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閉鎖延長の「マヤ・ベイ」が11月1日にオープン
(ピピレー島/クラビー県)




無期限閉鎖期間延長中だったピピ・レー島の「マヤ・ベイ」が、11月1日に再オープンするそうです。ただし、以前のように浜には上陸できない?らしいです。三つの選択肢があるようで、ひとつ目は、立ち入り禁止ブイを浜から250~300mの今までよりも近い距離に設置して、そこから見学する?というものです。あと二つは、近くにある他の美しい浜へ誘導するというもののようです。
まあ、マヤ・ベイにあれほど多くの観光客が訪れるようになったのは、浜が美しいからということだけではなく、有名なアメリカ・イギリス映画「ザ・ビーチ」<2000年>の撮影地だからです。そして、観光船が進化し(スピードが速くなり)、多くのピピ島へ来る船がマヤ・ベイに立ち寄るようになったからです。以前のように、ピピ・ドーン島への船をここへは寄らせずに、「マヤ・ベイへ行きたければ自分たちで船をチャーターしてください」というようにすれば観光客は激減するのではと思うのですが・・・。それでも、船をチャーターして行く人はいるでしょうけどね。
それからどうでもいいことかもしれませんが、映画「ザ・ビーチ」が公開されてすぐにマヤベイやってくる観光客が増えたかのように紹介している記事が多いようですが、そんなことはありません。映画公開は2000年です。2006年に私が行った時には、一日にここを訪れる観光客の数は簡単に数えることができるほどでした(多くても20~30人?)。当時は、ピピ・ドーン島から船(主にルア・ハーンヤーオ)をチャーターしてやって来るのが普通でした。
訪問者数があれほどまでに増えたのは、タイ人の観光ブーム、中国人の外国旅行ブーム、そして何よりもピピ・トーン島への船便がこの湾に寄るようになったからです。
[詳細] タイランド・ライブラリー

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映画の撮影にも使われた、ピピ・レー島の「マヤー・ベイ」が閉鎖期限を無期限延長(クラビー県)
ピピ・レー島の「マヤー・ベイ」が閉鎖期限を無期限延長
(ピピ・レー島/クラビー県)




映画の撮影にも使われた白砂ビーチで有名なピピ・レー島の「マヤー・ベイ」が、閉鎖期限を無期限延長するとの発表がありました。このビーチは自然回復期間として6月1日~9月30日の予定で閉鎖されていたものですが、まだ回復していないので期間を無期限延長するということです。そもそも自然がどれくらいダメージを受けていたのか分かりませんが、そう簡単に回復するとも思えませんが。とにかく、ここはあまりにも多くの観光客が訪れ過ぎです。さて、今後どうなりますか?
[参考] タイランド・ライブラリー

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映画「ザ・ビーチ」で有名なピピ・レー島のマヤ湾が、6~9月の間は閉鎖に
(ピピ・レー島/クラビー県)




今までもいろいろな情報がありましたが、レオナルド・ディカプリオ主演のアメリカとイギリスの合作映画「ザ・ビーチ(The Beach)」(2000年)で有名な白砂のビーチを持つピピ・レー島のマヤ湾が、6~9月の間は閉鎖になります。これは、連日余りにも多くの観光客が訪れるため、自然の保護を目的に行われるものです。
[ 参 考 ] タイランド・ライブラリー

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ピピ・レー島のマヤー・ベイ(マヤー湾)に観光客が殺到、ビーチはさながら満員のプールのよう?
ビーチはさながら満員のプールのよう?
(ピピ・レー島/クラビー県)





映画「ビーチ」のポスター
もう、かなり前から言われていることですが、クラビー県にあるピピ・レー島のマヤー・ベイ(マヤー湾)に観光客が殺到しているようです。ビーチはかなりの人出で、さながら満員のプールのようでもあります。そろそろ、入場規制がかかりそうな雰囲気になってきています。
それにしてもすごい人ですね。以前は、観光客などほとんど訪れない場所でした。そう、この小さな島の小さなビーチは、レオナルド・ディカプリオ主演のアメリカ映画「ザ・ビーチ(The Beach)」<20000年/アメリカ>が世界的に有名にしてしまいました。「この映画が公開されて、多くの観光客がこの地を訪れるようになった」と紹介する人は多いのですが、それはちょっと違います。映画が公開されても、しばらくはあまり観光客が訪れることはありませんでした。上の写真は2006年に撮影されたもので、映画が公開されて6年も経っています。ほとんど人はいません。最近では、プーケットからピピ・ドーン島へ行く定期船もこのビーチを寄るようになってしまいましたので、おそろしく観光客の数が増えてしまっています。
[ 詳 細 ] タイランド・ライブラリー

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クラビーの素朴なビーチ「ノッパラット・タラー・ビーチ」




アーオ・ナーン・ビーチの西側に位置している素朴なビーチで、宿泊施設やレストランなどはそれほど多くありません。このビーチ自身は観光ポイントとは言えないかもしれませんが、観光用のボートが出入りしています。、ビーチの幅も狭く、リゾート気分を味わうには不向きでしょう。
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あの映画「ザ・ビーチ」が撮影されたマヤー湾がある「ピピ・レー島」一周ボート・ツアー/クラビー県
「ピピ・レー島」一周ボート・ツアー
クラビー県




左: マヤー湾 右: バイキング・ケイブ
ピピ・ドーン島からボートをチャーターして、ピピ・レー島を一周してみました。レオナルド・ディカプリオが主演したアメリカ&イギリス映画「ザ・ビーチ」(The Beach/2000年)が撮影されたことで有名な、ホワイト・サンドのマヤー湾もあります。バイキング・ケイブでは、ツバメの巣の採取も行われています。小さいボートですので、波の具合によっては行くことができません。また、外海では、結構揺れますのでそのつもりで。
[ 詳 細 ] タイランド・ライブラリー

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ピピ島で、遊泳中の旅行客がボートのスクリューに接触


左右: ピピ島
クラビー県のピピ島で、遊泳中の旅行客がボートのスクリューに接触して片足を切断するという事故がありました。この手の事故、多いですね。タイは世界有数のビーチ・リゾートがある国ですので、世界中から多くの観光客が訪れます。ですので、事故はどうしても普通の国よりも多くなるかもしれませんが、それにしても多過ぎますね。観光客側で気を付けると言っても、限度がありますし。
[ 参 考 ] タイランド・ライブラリー

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Posted by BangkokPost on 2016年2月3日