タイの新しい切手の図案(ワチラーロンコーン国王の肖像画)を発表
タイの新しい(通常)郵便切手の図案が発表されました。今までのものはプーミポン前国王が描かれていましたが、新しいものはやはりワチラーロンコーン国王の肖像画となります。う~ん。何と言うか…。

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初めてのタイ国王ラマ10世の切手が発行
タイのSNSユーザーは、インスタグラムとTwitterが躍進
タイのSNSユーザー数No.1は、Facebookであることはよく知られています。ですが、ここにきて、インスタグラムとTwitterが躍進しているようです。まあ、Facebookは、すでに浸透してしまっているので伸び率が低いということはあると思います。インスタグラムの利点がよく分からない私としてはあまり理解できないのですが、タイでもインスタグラムの伸び率が大きいようです。

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タイで、世界で一番長い切手が発行される
セブンイレブンが、AIS(1-2-CALL)の全ての製品の取り扱いを中止

「カオソッド(Khaosod)」によると、コンビニエンス・ストアのセブンイレブンが、月初から(今月の?)AIS(1-2-CALL)の全ての製品の取り扱いをやめていると報道した。どうも、取り扱い時のコミッションの率で折り合いがつかなくなったようだ。トップ・アップ(チャージ)も新規のSimカードの購入もできない。他のコンビニでは取り扱っているとはいえ、これはちょっと不便かも。

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タイのバス・ターミナルには、無料のWi-fiサービスがある




最近は無料のWi-fiスポットが増えていますが、タイの(おそらく、全ての)バス・ターミナルには無料のWi-fiサービスがあります。
先日、試しに利用してみました。まず初めに、パスポート番号等いろいろな物を画面上から登録しなければならないのがちょっと面倒です。まあ、空港でも同じなのですが。で、利用してみると遅かったです。使うのをためらうくらい遅かったです。バス・ターミナルによって速さに差があるかどうかは分かりません。
私の場合、通常はインターネット利用可能な携帯のSimカードを使っていますので、無料のWi-fiスポットは必要ありません。ですが、パソコンを使いたい時にはこれらは便利です。また機会があれば、他のバス・ターミナルでも試してみようと思います。
[ 詳 細 ] タイランド・ライブラリー

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アジア各国、「データ通信」料金比較
アジア各国のデータ通信料金の比較が載っていましたので、ご紹介します。ちょっと分かりづらいですが、マップに載っている数字が1GB使用時の金額です。調査方法の詳細が分からないのですが、これで見る限りタイはかなり安い国だということになりますね。

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Bangkok Post
16 May 2016
タイの旅行者用Simカードはどれがいい?/「dtac(Happy)」

まず、先日のレポートの続きとなりますが、ドーンムアン空港にある電話会社のカウンターについてです。Trueは以前からありますが、第2ターミナルの正式オープンによりdtac(Happy)の直営店がオープンしていました。ですが、AIS(12call)の直営店はまだオープンしていませんでした(3月27日時点)。
さて、Simカードについてです。私は、三回続けて訪タイ時にtrueのものを使いました。しかし、多くの場所でつながらなかったり、速度が遅かったためにかなりののストレスが感じられました。そこで、今回はdtacのものにすることにしたのです。有効期間10日間、インターネット・アクセスは2.5GBまでハイ・スピード、95バーツの電話クレジット付きで代金は499バーツというものです。
今回はかなり田舎の県にまで行ったのですが、どこでもつながり非常に快適でした。同じ条件で比べたわけではないですので絶対とは言い切れませんが、trueよりもdtacの方がいいと思います。AISのものは、まだ使ったことがありませんので分かりませんが。

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露店の次は、電話ボックスが消えて行く(バンコク)
(バンコク)




バンコクにおいて、露店の次は電話ボックスが撤去の対象になると発表がありました。まあ、電話ボックスは露店とは違い無用の長物化してしまっていますので、歓迎すべきことかもしれません。タイへ観光に訪れた外国人でさえ、タイ国内で使用できる携帯電話を持っている時代ですのでね。それに、ずっと以前から、タイは使えない公衆電話の比率が異常に高い国でした。お金を入れても電話がつながらず、受話器を置いてもお金が戻らなかったということが何回あったことか。
実は先日、私はバンコクのナナー・エリアにあるのホテルに泊まっていたのですが、深夜にコンビニに買い物へ行ったのです。ホテルは友人との相部屋だったのですが、私が出かけている間に友人は寝込んでしまいました。部屋のドアをノックしても起きてきません。ホテルのフロントから部屋に電話をかけてもらおうとしたのですが、ゲスト・ハウス級のホテルでしたのでフロントに人がいません。私の携帯は部屋に置いたまま出てきてしまいました。さあ、どうするか?そこで、公衆電話から友人の携帯に電話しようとしたのです。
ところがです。公衆電話がないのです。BTSの駅にはあると思いますが、既に駅は閉まっています。結局、スクムウィット通りをナナからアソーク方面に歩き、アソークの交差点近くまで公衆電話はありませんでした。
ちなみに、今後バンコク内の4千の電話ボックスを撤去するそうです。2009年から、既に2万ブースが撤去済みだとのこと。公衆電話が、町中から完全に姿を消す日も近いかもしれませんね。

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Where will the soi dogs escape the rain?
Posted by Khaosod English on 2016年3月2日
ドーンムアン国際空港での携帯電話Simカード購入場所


左: AIS 右: dtac
国際線でドーンムアン空港に着いてSimカードを購入する場合、どこでできるのでしょうか?Simカードを販売している店自体は、到着ホールである1階にいくつかあります。
通信キャリアの直営店なら、受け取った受託手荷物のX線検査を終えて到着ホールへ出て左側へ行くと、すぐ左側にtrueの直営店があります。今までは直営店はこの一軒だけだったのですが、国際線の第1ターミナルと国内線の第2ターミナルとの1階(到着階)の連絡通路にdtac(Happy)の直営店がオープンしていました。そして、その隣には、AIS(12call)の直営店の「もうすぐオープン」との表示がありました。
これで、ドーンムアン空港にも、大手3社の直営店がそろいぶみということになりそうです。ドーンムアン空港の場合、これらの直営店はスワンナプーム空港に比べて混んでいないようですので、ゆっくりと購入できると思います。

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