チェンマイのゆったりとくつろげるスパ・ホテル「ジラン・ヘルス・ビレッジ」




左右: サンクチュアリー・スイートのスパ施設


左右: ジラン・スパ
チェンマイ県のメーリムにある「ジラン・ヘルス・ビレッジ(Jirung Health Village)」は、スパ・ホテルとして有名です。周囲はのどかで、とってもゆったりとくつろげるリゾートです。ここはリゾート・ライフを楽しむというよりも、スパ・ライフを堪能するためのリゾートといえます。いろいろスパ施設があり、自然豊かな環境でスパ三昧を味わいたければとてもおすすめです。
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チェンマイのおしゃれな高級ブティック・ホテル「チェディー(現、アナンタラ・チェンマイ・リゾート&スパ)」
「チェディー(現、アナンタラ・チェンマイ・リゾート&スパ)」




チェンマイのおしゃれな高級ブティック・ホテル「チェディー(現、アナンタラ・チェンマイ・リゾート&スパ/Anantara Chiang Mai Resort & Spa)」です。それなりの金額はしますが、ナイト・マーケットのすぐ近くと立地条件もいいですし内容もなかなかです。チェンマイで、一度は泊まってみたいホテルですね。

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自然に囲まれたメルヘン・リゾート「プラウド・プー・ファー」/(チェンマイ)
(チェンマイ)




チェンマイのメーリム郡にある、とてもメルヘンチックなマウンテン・リゾートです。周囲は山に囲まれ、敷地内には緑も多く気分をリフレッシュするには最適の場所ですね。客室はわずか9部屋しかなく、しかもすべての部屋のデザインが異なっています。いずれもファッション雑誌に出てくるようなおしゃれな客室で、泊まる人をロマンチックな気分にさせてくれること間違いなし。天井は高くシャワー・ルームは壁面が開くようにできており、さながら大自然の中、屋外でシャワーを浴びているような雰囲気を味わうことができます。室内にはCDプレイヤーや薄型テレビが完備されており、無線ランによるインターネットも利用できるのがうれしいです。植物に囲まれたプライベート感覚のテラスも付いており、カプッルなどが二人だけの時間を過ごすにはもってこいの環境となっています。
山の中であるにもかかわらず、レストランでは本格的なタイ料理も堪能できます。緑豊かな中庭で、ゆったりと読書をするのもおすすめですね。小さいですが、アクア・ピュア・ソルト・システム(Aquq Pure Salt System)によるスイミング・プールもあります。山間部なので、残念ながら11~1月頃は寒くてプールに入るのはつらいかもしれません。客室数が少ないので、特にハイ・シーズンは早めの予約が必要です。
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ヒマラヤ&インド様式のおしゃれなブティック・ホテル「アット・ニマン・コンセプチュアル・ホーム」(チェンマイ)
「アット・ニマン・コンセプチュアル・ホーム」
(チェンマイ)




ヒマラヤ&インド様式のおしゃれなブティック・ホテル「アット・ニマン・コンセプチュアル・ホーム(At Niman Conceptual Home)」です。観光客に人気のあるニムマンヘミン通りのソイに位置している、とてもおしゃれで小さなブティック・ホテルです。館内は超アジアンチックな雰囲気で、ヒマラヤ&インド様式のデザインがかなりエキセントリックなムードを盛り上げています。小さいですが屋外プールもあり、プール・サイドではのんびりとできるような公共スペースになっています。スイート・ルームは、プールへのダイレクト・アクセスが可能です。料金的には少々高い気もしますが、特に女性には受けること間違いない内容ですね。
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ターペー門に近いブティック・ホテル「ドゥ・ナーガ」(チェンマイ)
「ドゥ・ナーガ」
(チェンマイ)




チェンマイの中心部、ターペー門の近くに位置するタイ様式のブティック・ホテル「ドゥ・ナーガ(De Naga)」です。その名の通り、ナーガをモチーフにしているホテルです。観光には比較的便利で、特に、場所的にはソンクラーン(水掛け祭り)見学の時には絶好の位置です(ただし、必ずびしょ濡れになる立地ですが)。応対がとてもフレンドリーで、好感が持てますよ。このクラスのホテルで、ミニ・バーが無料(私の宿泊時)というのはすごいです。ちなみに、冷蔵庫の中に入っているのは、ミネラル・ウォーター×2、缶チャーン・ビール×2、缶コーラ×1、缶スプライト×1、それと棚にピーナッツ×1。
プールは小さいものがあり、プール・サイド・バーまで付いています。レストランは屋外にあり、宿泊客でなくても気軽に利用できるようになっています。屋外席もあり緑に包まれて雰囲気はいいですが、ホテルとは違い応対がいまいちなのが残念ですね。
場所柄、客室からの眺めがよくないのは仕方ないでしょう。また、室外からの音がかなりよく聞こえるのは、このホテルの最大の欠点かもしれません。ロビーに無料のインターネット・コーナーがあります。Wi Fiは無料。
全体的には一長一短がありますが、応対と立地がいいのは魅力的です。立地条件がいいせいか、料金的には少し高いかも?
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思い出の安らぎリゾート「グラナリー・リゾート」/チェンマイ県
チェンマイ県








今回は、思い出に残っているリゾート「グラナリー・リゾート(The Granary Resort)」を紹介します。実は、このリゾートはもうクローズしてしまったようなのです。
場所は(ムアン・)チェンマイなのですが、町の中心部からはちょっと離れています。ピン川沿いに位置しているランナー・スタイルのクラッシック・リゾートです。チーク材でできた米倉を二階建ての客室に改装し、リゾートに転用しているそうです。どの部屋も広く(40~50㎡)、総チーク造りの客室は木のぬくもりが感じられとても温かみがありました。また、それぞれの客室の重厚さが、泊まる者を古の世界にタイムスリップした気分にさせてくれます。
周囲の環境はとても静かで、町中の喧騒とは完全に隔てられています。敷地内は緑に包まれ、ユニークな陶器の置物たちも心を和ませてくれ楽しい雰囲気です。ゆったりと流れるピン川の流れを望みながら、一日中読書にふけるのもここでの贅沢な時の過ごし方でしょう。スイミング・プールもありました。
宿泊料は旅行会社を通すとガーデン・ビュー・グラナリーが4,500B程度ですので、結構お得感がありました。ランナー(北タイ)ならではの雰囲気を感じたいのなら、特におすすめのリゾートだったのですが。
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自然の中のハイセンス高級リゾート「ベランダ・チェンマイ・ザ・ハイ・リゾート」(チェンマイ)
「ベランダ・チェンマイ・ザ・ハイ・リゾート」
(チェンマイ)




デザインはなかなかのものです。ただし、ウェブ・サイトなどに載っている写真のイメージや名称にも使われている「the high resort」ということばから、山の頂上にあるかのように錯覚(この錯覚は写真の撮り方のマジックなのですが)している人は多いですが、実際にはなだらかな山の中腹にあります。ロビーや室内は近代的なデザインですが、敷地内のレストラン=rabiang・cha・restaurant周辺は、水田もありカントリー・スタイルとなっています。
客室のデザインは洗練されていてリゾート感を盛り上げてくれる。しかし、このリゾートの最大の弱点と思われるのは、バス・ルームの構造だ。すべてのタイプの客室に共通しているのだが、リビング部とバス・ルーム部の境が可動式の壁になっており、閉めておくと室内が狭く感じられてしまうので通常はその仕切りが開けっ放しになっている。そのため、シャワーを浴びたいときにはそれをいちいち閉めなければならない上に、バス・ルームの中に位置するトイレに付いているドアも可動式で、完全に閉まるわけではないのでかなり使いにくい。
チェンマイにリゾートは多いが、このような近代性と自然をミックスさせた高級リゾートは珍しいですね。チャアムにも姉妹リゾートがあります。
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タイ寺院スタイルの最高級アンティーク・ホテル/「ラチャマンカ」(チェンマイ)
「ラチャマンカ」
(チェンマイ)




チェンマイにある、タイ寺院スタイルの最高級アンティーク・ホテル「ラチャマンカ(Rachamankha)」です。オーナーは、タイでは有名なデザイナー兼建築家の1人です。ホテル中を、ランナー芸術と中国アンティークなどでいっぱいに飾っているところがおもしろいですね。室内の調度品は全て本物のアンティークのため、各部屋ごとに違いがあります。また、原則として、アンティーク家具などを傷つけないために12歳未満の子供の宿泊は許可していないとのことです。The Restaurant, The Barへの入口には、ピカソ、Henry Moore, Robert Motherwellや他の20世紀初期の画家達の作品がかかっています。
西洋人に人気がありそうな東洋アンティークの世界が、そのままホテルになったような感じといえるでしょう。ホテルのデザインは、ランパーンにある寺院のワット・プラタート・ランパーン・ルアンを模したものです。室内装飾のデザインは、中国人、タイ族、ラオ族、ルア族、ビルマ人によって構成された北タイのランナー文化を基にしています。
確かに芸術作品を見ていて楽しいです。ですが、このホテルの難しい点は、室内のベッドなどの家具は快適さを追求しているわけではないので居心地の良さという点ではあまり期待できないところです。また、全室エアコンは付いていません。それに、いいものがあるホテルに違いないですが、宿泊料自体は決して安くないです。どちらかというと、オリエンタル的神秘さ好きな西洋人好みのホテルといえるかもしれません。環境はとても静かで、隠れ家的ホテルでもあります。
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メディカル・スパで有名なホテル
タオ・ガーデン・ヘルス・スパ&リゾート
(Tao Garden Health Spa & Resort)
<チェンマイ>




チェンマイの郊外にあるヘルス・スパで有名なホテルです。リゾートという名称になっていますが、長期滞在型のメディカル・スパと考えた方がいいですね。この方面では有名なホテルで、西洋人の間でも広く知られています。 腸内洗浄、オゾン療法、内臓マッサージ、アーユルベーター、減量プログラム、気功日帰りプランなどメニューは豊富です。
リゾート内にスイミング・プールやテニスコート、バドミントン・コート、バスケットボール・グランドなど各種施設はありますが、観光型のリゾートではないので華やかなものはありません。当然、豪華料理レストランなどはなく、健康を考慮した料理が供されるレストランのみです。幹線道路であるチェンマイ=ドーイサケット・ロードからかなり奥まった場所にあるので、路線バスなどで行くことはできません。
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2011年 Agoda 人気ホテル・トップ10 第5位
チェディー(チェンマイ)




世界的ホテル予約サイトであるAgodaによる2011年の「人気ホテル・トップ10」の第5位になった5星ホテルです。
西洋とタイのスタイルが融合したすばらしい高級デザイン・ホテルです。室内は斬新な西洋風デザインですが、レストランなどはタイ・スタイルを取り入れており高級感を醸し出しています。部屋も広いですよ。スパもセンスいい内容です。従業員の応対も洗練されていて心地いいですね。
立地条件もよく、市の中心部のピン川のほとりに位置しておりナイト・マーケットもすぐそばにあります。ピン川は景色がいいというわけではありませんが、ホテルの傍らを流れているというだけで心が安らいできます。残念なのは、市の中心部にあるがゆえに、川と反対側はきれいといいいがたい町並みがホテル内から見えてしまうことです。
料金的には高額ですが、余裕があればぜひ泊まってみたいホテルです。
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◆The Chedi
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